ICO丸

仮想通貨初心者から中級者のための仮想通貨・ICOトークン・草コインの情報を発信

仮想通貨「Burst」の特徴と将来性|3月中にハードフォーク

 

世界で初めてスマートコントラクトを実装した仮想通貨「Burst」の特徴、将来性をご存知ですか。Burstの特徴であるPoCやチャートの推移を理解して、Burstがどのような通貨なのか、儲かる通貨なのかを理解しましょう。

 

f:id:ico_maru:20180211220721p:plain

 

Burstとは

ビットコインが数年前に生まれ、そのあとビットコインに続いて様々な仮想通貨が生まれました。今回は主要なアルトコインではなく、草コインの中からBurstという仮想通貨について紹介します。BurstはPoWのようにGPUやCPUを使うのではなく、HDDを使ってマイニングをするPoCというコンセンサスアルゴリズムを取り入れています。これによってBurstはビットコインやイーサリアムなどに対してどう差別化をはかっているのでしょうか。

 

機能が先進的なことからビットコイン2.0とも呼ばれているBurstですが、どのような特徴を持っているのでしょうか。特徴を踏まえた上で他の通貨と比較し、Burstの将来性について理解を深めていきます。

f:id:ico_maru:20180209201915j:plain


 

 

Burstの基本情報

通貨名:Burst(BURST)

通貨発行上限枚数:2,158,812,800 BURST

システム(アルゴリズム):Proof of Capacity

公開日:20146

公式サイト:http://www.burst-team.us/

ホワイトペーパー:https://eprint.iacr.org/2015/528.pdf

 

Burstの通貨発行上限枚数は他の仮想通貨に比べて多く、ビットコインと比べると100倍近くの差があります。Burstの公開日は2014年であり、ビットコインの5年後に発行された仮想通貨であることがわかります。 また、PoC(プルーフオブキャパシティ)というなかなか見ないコンセンサスアルゴリズムを取り入れています。

 

Burstの現在の価格

 

 

 

Burstのチャート

f:id:ico_maru:20180211220115p:plain

 

Burstは2014年にローンチされた時に一度暴騰し、その後2017年のアルトコインが暴騰した際にそれにつられてBurstの価格も跳ね上がっています。2018年の1月にも上がっているため、今後も何かの動きで高騰する可能性があります。 よく高値で掴む人がいますが、安い時に買って高い時に売ることで利益が発生します。低い時に買うことを意識しましょう。

 

Burstの特徴

これまでの仮想通貨とは違い、ビットコイン2.0とも呼ばれているBurstはどのような特徴があるのでしょうか。現在、数多くある仮想通貨の中でどのような特徴を発揮し、価値をうむのでしょうか。burstの特徴を理解し、投資の判断をしましょう。

 

電気代が安い 

Burstはビットコインと違い、PoCというコンセンサスアルゴリズムを使用しています。ビットコインのPoWでは、マイニングをする際に膨大な電気量を必要としますが、Burstのマイニングではビットコインの数百分の一で済みます。

 

ビットコインを例に、PoWの説明をします。PoWはプルーフオブワークと読み、世界初の仮想通貨であるビットコインなど多くの仮想通貨に取り入れられているコンセンサスアルゴリズムです。

 

ビットコインのPoWはSHA-256というアルゴリズムを取り入れているのですが、PoWというのは専用のマイニングマシンを利用すると一般よりも速くマイニングを終えることができます。しかし、そのマイニングマシンの消費電力がとてつもなく高いこと、電力の料金が安い国が得をしやすいことから、PoWは問題視されています。

 

Burstのコンセンサスアルゴリズムはビットコインと比べてマイニング費用が安く、地球に優しい仮想通貨であるということが言えます。

 

スマートコントラクト

スマートコントラクトの機能はイーサリアムが有名ですが、実はBurstの方がスマートコイントラクトを早く導入していました。スマートコントラクトとは、簡単に言うと取引において第三者を必要としなくなる技術です。その画期的な技術をBurstは世界で初めて導入しました。

 

スマートコントラクトが実用化されていくと、不動産や車の売買が、第三者が仲介することなく取引をきちんとできるようになります。それだけでなく、カーシェアリングなどにも応用があります。これまではUberやGrabが仲介手数料という高い金額をユーザーからとっていましたが、スマートコントラクトがカーシェアリングに応用されることで、Uberのような高い手数料をとるカーシェアリング会社が必要なくなります。

 

また、弁護士の仕事の一連の流れを自動化し、より速くより安く弁護士が働けるようになる技術もあります。仕事の内容をブロックチェーンの中にデータにして保存し、改ざん不可能なものにします。

 

 信用の担保をブロックチェーンが担うことで、知らない人と信用がある取引を行えるようになります。これは現在の仮想通貨への投機的な意味ではなく、スマートコントラクトは実用性のある技術であるということを示しています。

f:id:ico_maru:20180209201906j:plain

 

PoC(プルーフオブキャパシティ)

PoCとは、Burstの大きな特徴です。PoCではHDDを使ったマイニングをします。ビットコインを初めとした多くの通貨はPoWというGPUやCPUを使ったマイニングをしますが、PoCではコンピュータの記憶領域であるHDDを利用したマイニングをします。

 

PoWではGPUやCPUにより膨大な数の計算をし、それを証明し続けます。一方、PoCではマイナーが承認作業を前もって行い、その結果を保存したあとに承認作業を続けなくてもブロックを使用し続けることができます。今の所、PoWの方が一般的なので、PoCはPoWよりも劣ると考えられがちです。

 

PoCはメリットもデメリットもどちらもありますが、PoCと言う仕組み自体が他の通貨ではあまり使われていないものですので、Burstの特徴だと言えます。

 

非中央集権的

銀行や国の仕組みは中央集権的です。中央にあるものが権利を持ち、周辺のものを管理するという考え方が中央集権という意味です。一方で、Burstはブロックチェーン技術により非中央集権的な仕組みを実現させています。ブロックチェーンにより相互的な監視を実現させているだけではなく、一部のマイナーによる独占のリスクもPoCによって防いでいます。

 

また、Burstはブロックチェーン技術を導入しているだけでなく、マイニングでHDDを使うように設計されています。そのため、誰でもマイニングをできるようになっています。

 

ビットコインのようにマイニングマシンをもっている人のみがマイニングをし、電気代が安い国のマイナー率が増え、実質的な中央集権になる可能性を心配する必要がありません。Burstを利用すると、個人のユーザーも企業も同じ分だけの利益を得ることになります。

 

 

f:id:ico_maru:20180209201910j:plain

 

 

Burstの将来性

BurstはPoCという技術によって地球に優しいだけでなく、一部のマイナーによる実質的な独占を防いでいます。Burstを長期的に見るとどうなのでしょうか。

 

Burstの開発が不安定

BurstはもともとBurstcoin氏が開発を主導していましたが、Burstcoin氏は開発チームから降りてしまいました。そのため、Burstの開発チームはとても力が弱い状態で進んできています。また、Burstcoin氏が開発チームから手を引くと発表された時にBurstの価格は急落したため、Burstcoin氏が開発に携わっているということが大きな好材料であったことがわかります。

 

その後、チーム内で争いが起き、フォークが起こる可能性のある議論がチーム内で交わされたなど、技術的にもチームワーク的にもとても不安定です。

 

仮想通貨の価値を考える時、投資の判断をする人は開発チームの安定性やどのようなロードマップを引いているかを見ることが多いため、心配な要素の一つです。 

 

似たようなコインが既にたくさんある

仮想通貨は1000種類以上あると言われているため、それぞれの通貨の個性が被ってしまうということがあります。匿名通貨であればMoneroVergePhoreは広い意味では同じです。Burstの個性は以下の2つです。

  1. スマートコントラクト
  2. PoC

この2つの特徴は、他の仮想通貨と被りやすいです。まだPoCについては独自性がありますが、スマートコントラクトについてはイーサリアムの方が圧倒的に使われていますし、時価総額も上です。

 

そのため、Burstはスマートコントラクトにおいても優位性が取りづらいということが機能からわかります。しかし、これからフォークが控えていたり、状況が好転する可能性もあります。Burstの好材料となりうるイベントを見てみましょう。

 

ハードフォーク

Burstは2018年3月にハードフォークしてThe Burst Dymaxionになります。The Burst DymaxionにはPoC2プロトコルなど、様々な機能を搭載しています。ハードフォークは3回することになっており、ブロックサイズを大きくしたり、トランザクションの手数料を変えたりします。

 

3回目のハードフォークでは、PoC3プロトコルを実装する予定です。チーム内での内紛があると噂されていますが、この実装があればBurstはさらに評価されるようになる可能性があります。

 

ビットコインがよくハードフォークしていますが、ハードフォークすることで価格が上昇することが多いため、Burstのハードフォークに向けて購入しておくのもいいでしょう。

 

Burstを購入する方法

Burstは内部での衝突があるという噂が立っていますが、ハードフォークがうまくいき、価値のある仮想通貨だと思ってもらうことができれば今以上に価値があがるでしょう。

 

なお、Burstはマイナーなコインのため、取り扱っている取引所が少ないです。手に入れるにはPoloniex、Bittrexの2つの取引所が有力です。BittrexとPoloniexともに世界最大級の取引所です。

 

PoloniexとBittrexのフィッシングサイトによって実際に被害にあわれた方もいますので、サイト登録する時は注意してください。フィッシングサイトを未然に防ぐため、仮想通貨取引所の公式サイトをまとめた記事がありますので、そちらから登録すればフィッシングサイトにかかることはありません。

www.ico-maru.com