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仮想通貨ELFの特徴と将来性|チャートと価格・DPoS

 

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仮想通貨ELF(Aelf)とは

仮想通貨は1000種類以上ありますが、その中でも今回は仮想通貨ELFについて解説をします。ELFは仮想通貨をビジネスで使えるレベルのデジタルアセットにするために、ブロックチェーンの次の段階を目指すためのプロジェクトです。

 

デジタルアセットとは、デジタルな資産のことであり、ビットコインなどの仮想通貨もデジタルアセットと言います。漫画のデータや歌のデータもデジタルアセットと呼ぶため、インターネット上にある知的財産などもデジタルアセットになります。

 

サトシ・ナカモトが発案したあと、ビットコインは世の中に生まれ、分散型の仮想通貨が世に浸透するきっかけを作りました。そのあとスマートコントラクトを実装したイーサリアムが生まれました。

 

スマートコントラクトとは、取引内容をブロックチェーン上に記載して改ざん不可能なものにする技術です。スマートコントラクトがうまれる以前、今は取引において仲介する人がいますが、スマートコントラクトが利用可能になることで取引に仲介者が必要なくなります。そうなると、消費者は仲介料を安く済ませることができます。

 

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スマートコントラクトを利用し、多くの新たなアプリケーションやサービスが世に出回り、大きな可能性を持つようになりました。しかし、ブロックチェーン技術と人々の生活の間にはまだ壁が存在しています。ブロックチェーンがより生活に浸透するために、ELFはLinuxのようなエコシステムをブロックチェーンにも適用できるようにします。

 

Linuxとは、簡単にいうとOSのことです。AndroidやiPhoneにもOSがありますが、Linuxもその1つのようなものです。OSはあらゆるサービスのプラットフォームになるため、かなり広い範囲で利用されることになります。ELFはブロックチェーン時代のOSを作ろうとしているのです。

 

ELFの基本情報 

通貨名(通貨単位):aelf(ELF)

最大供給量:260,000,000 ELF

公開日:20171222

公式サイト:http://aelf.io/

ホワイトペーパー:https://grid.hoopox.com/%C3%A6lf_whitepaper_v1.2.pdf

 

仮想通貨ELFを購入できる取引所

 現在、仮想通貨ELFを取り扱っている取引所は15個もあります。取引高の高い取引所にも上場しており、機能が認められている仮想通貨であることがわかります。

  1. Huobi
  2. Binance
  3. OKEx
  4. Ethfinex
  5. BCEX
  6. Bibox
  7. Gate.io
  8. Vebitcoin
  9. Bancor Network
  10. DDEX
  11. Kucoin
  12. IDEX
  13. BigONE
  14. OTCBTC
  15. GOPAX

この中でもユーザー数が多く、使いやすい取引所はバイナンスとKucoinです。バイナンスとKucoinともにELFの他にも取り扱い銘柄が多く、取引所独自のトークンを発行しています。

 

Kucoinは特にクーコイントークンの配当がいいと言われています。また、チャートが見やすいことで評価を受けています。

 

バイナンスは手数料が安く、ユーザー目線でのキャンペーンを行っているため、バイナンスの運営への評価はかなり高いものになっています。

 

仮想通貨ELFの価格・チャート

仮想通貨ELFの価格の推移は、1月に盛り上がりを見せ、2月に入ってからは下落が続いています。3月に入ってもその下落は続いています。しかし、1月入る前もこのような相場が続いていたため、1・2月が以上だと考えれば元通りだと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨ELFの特徴

仮想通貨ELFの将来を考える前に、仮想通貨ELFがどのような特徴をもった仮想通貨なのかを見てみましょう。仮想通貨ELFがどのような機能を持っているか知ることで、私たちの生活にどのような影響を及ぼすのかを知ることができます。

 

ブロックチェーン時代のOSになる

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ELFは、ブロックチェーン時代のOSになろうとしています。OSとはオペレーション・システムのことで、スマートフォンやパソコンが動くために必要となる基本的なソフトウェアのことです。人間に置き換えると、ソフトウェアはDNAなどの触ることはできないけれど大事なもののことです。

 

ELFはLinuxというOSを参考にし、ブロックチェーンコミュニティにおけるLinuxシステムになることを提言しています。LinuxはLinuxカーネルとLinuxのそれぞれのバージョンが組み合わさってLinuxビッグシリーズというものになりました。

 

ELFはLinuxを参考にし、同じようなデザインを取り入れてブロックチェーンが影響を及ぼす業界のニーズを満たそうとしています。

 

クロスチェーン

ELFはビットコインやイーサリアムなどの他のブロックチェーンと相互に作用します。デジタルアセットやデータを共有するために、クロスチェーンによる相互作用に基づいてクロスチェーンの構造を作ります。

 

アルゴリズム:DPOS

DPOSはDelegated Ploof of Stakeの略であり、PoSの派生のコンセンサスアルゴリズムです。 BitSharesとLiskで採用されているコンセンサスアルゴリズムでもあります。DPoSは仮想通貨の保有者の投票によって取引の承認者が決められ、選ばれた人がブロックを承認するというものです。

 

仮想通貨の保有量が多ければ多いほど投票権の力は強くなります。みんなでブロック承認者を選び、選ばれた人がブロックを承認することから「Delegated」という言葉(委任)という意味がわかります。

 

ELFが採用しているDPoSはPoWやPoSと明確に違うところがあります。その違うところとは、誰もが承認者になりうるかどうかという点です。PoWやPoSは誰もが承認者になる可能性がありますが、ELFのDPoSの場合はそれがありません。つまり、ビットコインやイーサリアムよりもリップルに近い仕組みを取り入れているということがわかります。

 

仮想通貨ELFの将来性

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仮想通貨ELFの特徴は「ブロックチェーン時代のOSを狙っているということ」「クロスチェーンによる相互作用を狙っていること」「DPOSを採用しているということ」でした。では、次は仮想通貨ELFの将来性を見てみましょう。

 

デジタルビジネスを支えるインフラになる

ELFはIT関連のビジネスを支えるためのインフラになろうとしています。ELFのチームには、企業のプロジェクトに関わっていた人も多く、開発経験もある人が多いです。それを活かし、多岐にわたるサービスの支援を行います。具体的には金融サービス、保険、IoT、スマートシティなどです。

 

金融サービスにおいては、現在仲介者がいることによって少なくない手数料が取られています。しかし、ELFがインフラになることで仲介業者を必要としなくなります。そういった意味で多くの業界から注目を集めています。

 

 

仮想通貨ELFはインフラになる可能性を秘めている

仮想通貨ELFの特徴はLinuxから学び、ブロックチェーン時代のOSを作ること。その中でクロスチェーンを生かすということも明記しています。コンセンサスアルゴリズムはDPoSというものです。

 

仮想通貨ELFは色々な分野でのソリューションを支援するためのインフラになる可能性を秘めています。ELFのようなプラットフォームとなるプロジェクトはQtumやEthreumなど色々あるため、どのような独自性を出していくのかが大事になってくるでしょう。